不正コピー防止ソフト

Pマークというよりは、ISMS関連の話題です。

複写を許可していない社内印刷物などを不正にコピーすると、隠し文字などが浮き出るソフトが開発されたそうです。

開発したのは、シーフォーテクノジー(C4T)という会社。

「アクアプリント」というシステムなのですが、

このシステムを使って処理した書類をコピーすると、「複写」や「COPY」などの文字が、コピーした印刷物すべてに白抜きされた状態で浮き出る仕組みなのだそうです。

また、日付やどのパソコンを使用したかなどの情報も記録でき、

印刷物の中に「社外秘」や「契約書」などコピー禁止を連想させる文字が入っている場合は、内容が読めないように書類の表面を黒くすることもできる

そうです。

パソコンに専用ソフトを導入するだけなので、これまでのようにコピー防止機能を備えたプリンターや複写機を新たに購入する必要もなく、

専用の用紙も不要で普通紙を利用できる

とのこと。

2008年度に施行予定の「日本版SOX法(企業改革法)」では、取引や業務の内容を記録して保存する必要があるため、

大幅に増えるであろう印刷物の不正使用防止技術の需要に対応するのが、狙いだそうです。

これは普及しそうですね。

2006/12/05 日経産業新聞 1面 より 要約

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