A15.弊社では、取得の段階では、会社さんの体型にぴったりフィットするシンプルで軽快な仕組みをご提供させていただくのが信条です。
ですから、以下は、取得した後で、仕組みを発展させた事例だとお考え下さい。
【A社様の場合】
ISO9001を取得後、以前からあった人事評価の仕組みをISOと連動させました。
ISO9001では、社員に実施した教育・訓練の評価(行った教育・訓練が実際に効果があったかのかを判定)することが求められます。
そこで、教育・訓練の評価を、社員の能力評価までステップアップさせました。
今では、賃金や賞与も、このシステムをベースに算定なさっています。
ISOで計画したことを、しっかり社員さんに実行してもらい、それを評価し、成果のあった社員さんに、きちんと報いることができる経営システムを作り上げました。
※ 弊社は、もともと人事コンサルティングからスタートしておりますので、こういった
ご支援もさせていただいております。
【B社様の場合】
経営幹部が育っていないことが、こちらの会社さんの課題でした。
そこで、幹部社員に必要な能力項目を決め、それらを向上させるための教育をISOの仕組みの中で、徹底的に実践なさいました。
(「戦略立案能力向上研修」など)
こういったお取り組みが実を結び、今では経営計画の立案に幹部社員を積極的に参画させています。
そのうちのいくつかの施策は、ISO9001の品質目標に落とし込まれて、管理されています。
【C社様の場合】
ISO9001の取得後、お仕事柄、環境保全や労働安全衛生の重要性も考慮に入れて、ISO14001とOHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステムの規格)を導入なさいました。
統合(複合)マネジメントシステムと呼ばれるものです。
一つの仕組みで、3つの規格を効率よく運用なさっています。
品質、環境、労働安全衛生の3つの視点から、グレードの高い製品・サービスを提供しておられます。
※ これらの事例は、コンサルタントの力量というよりも、むしろお客様企業の努力があったからこそ、実現できたことだとご理解いただければ幸いです。